埼玉県
さいたま市からお越しのお客様
フォルクスワーゲン・ビートルご入庫いただきました。
ありがとうございます。
新車で購入されて3年少々で数えるほどしか洗車していないというお車でしたので、
施行前はボディ全面に水シミ(イオンデポジット)がとてもヒドい状態でした。


下地処理前に塗装の膜圧を計測してみたところ、ボンネットで167μ、ルーフが179μと塗装の厚みは全く問題ありませんでした。ですが、私自身、無闇に磨くのはどうも抵抗があるので、まずは水シミをシリカスケール除去剤を使用してできるだけ除去し、その後に、磨き工程に入る事にしました。


最近のイオンデポジット除去剤(シリカスケール除去剤とも呼ばれる)は、かなり進歩しているので、使用方法さえ間違えなければ塗装面にダメージを与える事もなく、かなりのイオンデポジットを除去することができます。


除去剤を使用した後は、除去剤では取りきれなかった水シミとキズを優しい磨きで出来るだけ除去、そして、洗車、完全脱脂をしていきます。

洗車・脱脂後の一枚、まさしくカブトムシですね。
その後は、
ガラスコーティングを施行いたしました。
施行前からは想像つかないような状態にする事が出来たと思います。
お引き渡しの際には、オーナーさまも新車の時よりキレイだと言っていただきました。
この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございます。






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テーマ:ボディーコーティング - ジャンル:車・バイク
- 2016/04/01(金) 18:31:00|
- VW(フォルクスワーゲン)
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