明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
最高の輝きを求めて、日々精進してきます。
今年の一台目は、みなさまの金運がよくなりますようにという願いを込めまして(もちろん私も含めて)、
大変めずらしいゴールドのオデッセイから紹介させていただきます。
もちろん、純正ボディーカラーです。
埼玉県川越市 T様
ホンダ オデッセイ 完成です。








こちらのオデッセイ、今回でコーティング4回目だそうです。また、ちょっと見た所再塗装もされた
跡も数パネルありました。塗り肌が悪かったようで耐水ペーパーで塗装の肌を削ってフラットにして
いるようなところが見受けられましたので、下地処理前に全体的に塗装の膜厚を細かくチェックして
からの作業となりました。また、今までのコーティング施工業者さんが膜厚を考慮して下地処理して
いるところであれば良いのですがペーパー当てするようなところや、なにも考えずただ磨くだけの
施工業者が施工した場合は、磨きやすいところばかり磨かれてしまうため、そのような箇所は極端に
膜厚が減ってしまうことがあります。膜厚を計測しない『カン』だけで下地処理をする場合、『今まで
に何度か磨かれている車だし、もう下地が出そうだから磨くのをやめておこう』という逃げの磨きしか
できません。
膜厚計は、磨きすぎにより下地を出してしまう危険を減らすためということと、本当はまだまだ磨ける
マージンがあるにもかかわらず危険をおそれたための、磨かな過ぎも防ぐことができるので、仕上がり
クオリティを上げることができます。
T様には、お引き渡し時には『いままでとはぜんぜん違う』と大変よろこんでいただくことができました。
これが本物です。
この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。
埼玉県のガラスコーティング専門店
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テーマ:ボディーコーティング - ジャンル:車・バイク
- 2010/01/01(金) 00:00:00|
- ホンダ
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